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会期:2019年11月30日—12月15日
展示:広島市立大学学生(16名)、広島市立大学教職員(8名)
広島市立大学では、2015 年度から文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事(COC+)」の採択を受け、地域に貢献する人材の育成を目的とした地域志向教育に取り組んできた。瀬戸内海をはじめとする豊かな自然環境に加え、宮島や原爆ドームといった2つの世界遺産を背景としながら、芸術学部を中心とした学生が「観光」をキーワードに、COC+参加大学や地域と協働しながらアートプロジェクトに取り組み、これまで広島 · 山口の7地域でプロジェクトを実施した。 これら 5 年間に行われた活動の集大成的発表会を Unité で行った。