基町写真展2022 開催中!

会場風景とご来場者の感想や基町の思い出

現在開催中!「基町写真展2022」の会場風景とご来場者の感想や基町の思い出を一部ご紹介します。

 

2つの会場、2つのテーマ

今年の写真展は、2つの会場に2つのテーマでご提供写真をセレクトしました。

会場1のUnité(ユニテ)では、「ぜんいんしゅうごう!」と題し、地域行事の集合写真や、家族写真などを展示しています。

アパートが建つ前の木造住宅前で、土手のそばで、アパートの屋上で。近所の友達と、地域の子供会のみんなと、年に一度の親戚同士の集まりに・・・基町のさまざまな場所で、さまざまな集いがありました。

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展示会場は、コミュニティの豊かさを感じることのできる、温かな空間となりました。

 

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会場2のmake(メイク)では、「あの日、あの時」と題し、時とともに移り変わる町の様子や、今では見ることのできない懐かしい時代の様子を伝える写真を展示しています。

写真と一緒に、年代別の戸別地図も展示しています。残念ながら著作権の都合上配布はできませんが、ぜひこの機会に当時のご自宅や思い出のお店を探しに来てください!

 

来場者からのご感想や、基町の思い出

「基町幼稚園の一期生でした。他の写真展のことを調べていたらたまたま基町写真展を知りました。みこしに参加したり、ショッピングセンター前の小さな公園にポン菓子売りが来ていたのを覚えています。(50代男性)」

「私は広島の生まれではないので、だからこそ原爆や終戦当時にとても関心があります。基町に住んでいる方にもっとこの写真展に興味を持って欲しいな。(80代女性)」

「懐かしい写真を見せてもらって、良い思いさせてもらったわ。(80代女性)」

「基町高層アパートに入って1年経ちました。展示を見て、知らないことが知れて良かったです。基町は住みやすい町です。(女性)」

「基町アパートが建つ前に叔父が住んでいました。昭和31年頃、アパートが建つ前の長屋に住んでおられて、小学校の頃、夏休みによく家族で訪れていました。(60代女性)」

 

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写真展は8月28日(日)まで開催しています

開場時間は、12:00~17:00

月・火は休場です。

ご来場いただき、ぜひ懐かしいお話をお聞かせください!

 

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